マヤ暦では、お互いに無い能力を補う関係にある人を補完関係と言います。(自分の音の数字に足して14になる人)この場合、7の補完関係は7となり、自分自身となるのです。つまり「自己完結型」となります。ですが、一方で両極端な自分が、よく分からなくなるケースも多いようです。そう言う所から、謎めいた、神秘的な人が多いとも言われます。音7の人は、自分の中にもう一人自分がいるような感じです。ですから、常に自分探しをしている所があると言われます。マヤ暦では、7と言う数字に「神秘」と言う意味も含むので、自分自身が謎めいて見えるのかも知れません。又、考え込むと迷路に迷い込んだようになり、抜け出せない事もあるようです。そんな時は、信頼できる人に相談する事をお勧めします。